当社は新座市野火止にある水道工事業者です。新座市やその近隣の朝霞市・和光市・志木市・さいたま市・川越市など広範囲に対応しています。（対応地域はページ下部をご参照ください）

今回は、3点式ユニットバスのトイレ交換事例を紹介します。
トイレ（便器・タンク）のみだけでなく。タンクのみ・便器のみの交換もしているので、交換をご検討中の方は参考にしてください。

トイレのみ交換の工事例

最初に当社が新座市でおこなったトイレの交換工事例を紹介します。

新座市のアパートを管理しているお客さまから「トイレを新しいものに交換したい」という相談がありました。くわしく聞いたところ、今回のアパートは3点式ユニットバスとのこと。
3点式ユニットバスとは、バスタブ・洗面ボウル・トイレの3つが1つの部屋にある設備のこと。文字で説明するとわかりにくいので、次の画像をご覧ください。

上の画像の左部分にはバスタブと洗面ボウルがあり、右側にはトイレ（便器・タンク）が写っています。これらが1つの室内にある設備を、この記事では3点式ユニットバスと呼びます。なお、この記事で「トイレ」と表現しているのは、タンクと便器を合わせたもののことです。

お客さまによると、3点式ユニットバス内の「トイレのみ（便器とタンク）」を交換したいとのことでした。つまり、洗面ボウル・バスタブはそのままということです。

当社は、3点式ユニットバスのトイレのみの交換をしております。
（※注 バスタブの交換はしておりません）
今回のお客さまは、「予算の都合から、バスタブや洗面ボウルは交換せずに、ユニットバス内を少しでも綺麗に見せたいので、トイレのみの交換を希望する」とのことでした。このような希望をするお客さまもいます。3点式ユニットバス内のトイレだけでも新しくなることで、室内の雰囲気は一変し、清潔感が増します。

すでにトイレ交換費用の見積もりをお伝えしていましたが、現地で改めて費用を伝え、作業工程も案内しました。お客さまから了承を得られたので、作業を開始します。

便器とタンクを取り外しました。ここに適合する便器とタンクを設置していきます。
ここで重要なことについてお話します。便器やタンクは適合性というものがあり、どんなものにでも交換できるわけではありません。
適合性の観点から、既存のトイレと同じ仕様のものに交換することをおすすめしますが、お客さまの希望（色や品番など）があれば可能な限り対応いたします。しかし繰り返しますが、適合性の問題からご希望に添えないこともあるので、ご了承ください。

上の画像は、トイレを交換したあとに撮影したものです。便器とタンクが新しくなり、室内の雰囲気がより明るくなりました。清潔感も増したように感じられます。
最後に便座を取り付けてから問題なくトイレが使えるか、お客さまと一緒に確認をして交換工事完了です。

便器のみの交換工事例

ここまでで記載した交換工事例で「トイレのみの交換をしている」と記載しました。当社は、便器のみ・タンクのみの交換もしています。
ここからは、便器のみの交換事例を一緒に見ていきましょう。

新座市在住のお客さまから「便器が割れてしまったので、交換してほしい」というご相談がありました。お客さまによると、トイレ便器が割れてしまったそうです。「修理はできないのか」という質問をもらいました。割れた部分を補修する方法（ガムテープや養生テープなど）はネットなどにあふれてはいるものの、これは一時的な対処にすぎず、陶器製の割れた便器が元に戻るわけではありません。水漏れや破損部分から怪我をするリスクがあるため、便器の交換をおすすめします。

お客さまに新しい便器に交換することをおすすめして、工事費用の見積もりも提示しました。同意をいただけたので、新しい便器を用意して現場に行きます。お客さまにトイレに案内してもらいました。

上の画像が、割れた便器です。
陶器でできているため、上から物を落とすことでも便器は割れますが、特に何もしていなくても突然便器が割れることもあり得ます。便器は毎日使うため、どうしても体重がかかります。これが破損につながるのです。

ちなみに今回は3点式ユニットバス内のトイレでした。お客さまによると、便器が急に割れたので一度管理人に相談したところ、一旦は入居者さま本人が修理業者を探して依頼するということになったようです。

なるべく費用を抑えたい気持ちから、便器のみの交換をしている業者を探していたところ、当社のブログにたどり着いて電話をくれました。ありがとうございます。

破損しているトイレ便器を床面から取り外し、事前に用意していた適合する便器に交換します。

上の画像は交換した新しい便器です。便器をただ交換するだけでなく、タンクとパイプをつなぐ必要もあります。

さて、今回は便器のみの交換だったため、タンクは既存のままです。交換前の画像（本記事3枚目の画像）が黄色味がかっているため、わかりにくいかもしれませんが、同じ現場です。（※照明やカメラのフラッシュで画像の色合いが変わっています）

今回は便器のみの交換でしたが、既存のタンクの色に合うように便器の色を選びます。
（便器の色は白が多いですが、それ以外の色もあり）先述したように、便器やタンクには規格があるため、どのようなものにでも交換できるわけではありませんが、ご希望・ご要望があればお気軽にお申しつけください。

当社はタンクのみの交換もしています。タンクも便器同様に割れることがあるのです。背中や物が当たることで破損しますが、経年劣化で割れやすくなることも…。この場合も水漏れリスクがあるため、交換をおすすめします。

最後に当社がおこなっている3点式ユニットバス内のトイレ交換をまとめます。

• トイレのみ（便器・タンクのセット）交換
• 便器のみを交換
• タンクのみを交換

ご不明点等あれば、お気軽に問合せください。

【関連ページ】
こちらのページもご参照ください。

3点式ユニットバスの洗面ボウルとトイレ便器の交換

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