3点式ユニットバスの洗面ボウルとトイレ便器の交換
当社は賃貸物件の3点式ユニットバス内設備の交換工事をしております。水まわりの設備が新しくなることで、新しい入居者が決まることも多く、不動産オーナーさまや管理会社さまからも好評です。
今回は、3点式ユニットバス内の洗面ボウルとトイレ便器の交換工事例を紹介します。
なお、このページで書く3点式ユニットバスとは、バスタブ、洗面ボウル、トイレが1つの室内にある設備のことです。
JanisのL-410洗面ボウルの交換
先日、不動産オーナーさま(以降、お客さま)から、「Janis工業製のトイレ便器が割れているので交換してほしい」という連絡をいただきました。
洗面ボウルの横に品番シールが貼ってあり、Janis(ジャニス)工業の洗面ボウルで品番はL-410でした。こちらはすでに廃盤となっているもので、適合する他メーカーのものを取り寄せて交換対応をしました。(他メーカーになることをお客さまは了承済み)
3点式ユニットバス内の洗面ボウルは、適合品が見つからないものが多いですが、今回のL-410は他メーカーの適合品があるため、当社での交換が可能です。
(なお、L-411も交換ができます)
万が一、他社さまで断られてしまった場合も、当社までお気軽にご相談ください。
3点式ユニットバスのトイレ便器交換
当社は3点式ユニットバス内の洗面ボウルだけでなく、トイレ便器の交換もしております。トイレ便器が割れていることや、頑固な汚れが付着していることで交換依頼を受けることが多いです。
トイレ便器は陶器製ものがほとんどで、ひび割れやすいのです。何もせずに割れることもあれば、衝撃が加わることでも割れます。
トイレ便器は水がたまっているため、ひび割れた状態のまま使用していると、水漏れをすることがあります。さらに怪我をするリスクもあるため交換が必要です。軽微なひび割れでも、体重が加わることで悪化することもあるため、ご自宅でガムテープなどで補修するのではなく、早めに交換することをおすすめいたします。トイレ便器のひび割れがあれば、お気軽に当社までご相談ください。
ここで、当社が実際に対応した交換工事例を紹介します。
不動産オーナーさまから「入居者から物件のトイレ便器が割れてしまい、使える状態ではないと連絡があったので、便器の交換に来てほしい」とのご相談がありました。
くわしく状況を聞いたところ、入居者さまが誤って物を落としたそうで、便器が大きく割れたとのこと。入居者さまからの報告があり、不動産オーナーさまが当社までお電話でご相談くださったのです。
今回は、アパートの3点式ユニットバス内のトイレです。不動産オーナーさまにお見積り金額をお伝えしたところ、すぐに申し込みをしていただけたので、後日工事訪問をしました。
今回の入居者さまはひとり暮らしの学生さんだったので、念のため不動産オーナーさまが立ち会ってくださいました。
3点式ユニットバス内のトイレ便器を確認したところ、かなり大きくひび割れていました。
入居者さまによるとタンク上に置いていたマグカップを落としたら、便器がひび割れてしまったそうです。ちなみに自分で修理業者を探そうと思ったそうですが、念のため不動産オーナーさまに相談してみたところ、当社に連絡を取ってくれたとのこと。
ひび割れたトイレ便器を床面から取り外します。
上の画像は、トイレ便器を取り外した様子です。
ここに適合する新しいトイレ便器を設置しました。
新しいトイレ便器を設置した様子です。
入居者さまと不動産オーナーさまに、問題なくトイレが使えることを確認していただきました。
洗面ボウルと便器の交換工事例
洗面ボウルとトイレ便器両方の交換工事もしております。
不動産管理会社さまから「空室になっている部屋の洗面ボウルとトイレ便器がひび割れているので、新しいものに交換したい」とのご連絡がありました。
お客さまに交換費用の見積もり金額をお伝えし、お申込みをしていただいたあと、必要なものを取り寄せて、交換工事訪問をしました。
今回は不動産管理会社のご担当者が立ち会ってくれました。改めて修理費用見積もり金額をお伝えし、ご担当者さまの了承を得て、さらに作業工程をお伝えしました。諸々の同意をいただけたので、3点式ユニットバス内のひび割れた洗面ボウルと便器を新しいものに交換します。
上の画像が、交換作業前に撮影したものです。
ひび割れは写っていませんが、かなり目立っていました。
上の画像は、洗面ボウルとトイレ便器を取り外している様子です。
ここに適合する新しい洗面ボウルとトイレ便器を取り付けます。
上の画像が交換工事完了後に撮影した画像です。
お客さまにも不備がないことを確認していただきました。
ユニットバス内のシャワー水栓の交換
ここまで、3点式ユニットバス内のトイレ便器と洗面ボウルの交換について書いてきましたが、シャワー水栓の交換もしております。
水漏れする、劣化していて新しいシャワー水栓に交換したいなどご希望があれば、なんなりとお申し付けください。
不動産オーナーさまや管理会社さまの立ち合いは必須ではありません。
入居者様のお立合い、また空室時はお立ち合いなしの工事にも対応いたします。
まずはご相談いただき、当社からの工事費用のお見積り金額のご確認とお申込みをお願いします。お申込み後に必要な水まわり設備の注文をして、お客さまのご都合のよい日に工事訪問をいたします。
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