豊島区要町でトイレに検尿カップを流したつまりの修理
「検尿カップを流してしまい、トイレをつまらせてしまった」「トイレの水を流しているときに、検尿カップを落としてしまった」ということが、時々おこります。
検尿カップを流してしまったときにはどうすればいいのか、どう対処すればよいのかと疑問をお持ちの方もいると思います。結論を先にいってしまうとトイレが詰まった場合は自分ですぐに取り出すか、すぐに業者に相談をしたほうが効率よく解消することができます。
今日は、豊島区要町で「トイレに検尿カップを流してしまった」事例をみながら、その後の対処法の違いや、症状によってどんな修理が必要になるのかを詳しく解説していきます。
東京都豊島区の水回りのトラブルでお困りの方へ
豊島区は東京都の西北部に位置していて、交通が便利なのでたくさんの人が集まる人気の街です。実は人口密度は日本で一番で、毎年人口が増加しています。歴史や文化のある地域でもあります。水道工事エコライフは水回りでお困りの方にお応えしながら「安心と信頼」をかかげて専門業者として貢献していきたいと考えております。
四角い折りたたみ検尿カップにはご注意を!
検尿カップには「紙のコップ」や「コンパクトに折りたためる検査カップ」などがあります。
『コンパクトに折りたためる四角い検尿カップ』がトイレに詰まったときは、トイレの水を流さずにご連絡をいただけると、すぐに取り出せるかもしれません。
状態にもよりますが取り出し方にはコツがあるので、あまり手をつけずにすぐにご連絡をいただくとあっという間に解消できることが多いです。朝、検尿カップをつまらせて帰宅したらトイレが完全につまっていた、ということも少なくありません。水を流して取り出しにくいところに流れてしまうと、修理に少し時間がかかる可能性も出てきます。
また、ラバーカップでの作業を行うと、検尿カップが便器の奥まで移動して取り出しずらくなるので、できれば作業はしないようにお願いしています。
そうはいっても、トイレの水を流しているときに検尿カップを落としてしまったり、あわてて既にラバーカップ作業をしてしまったなどもあると思いますので、その場合でも修理はできるのでご相談してださいね。
つまりがおこったときの対処法については、こちらで詳しく解説していますので、ぜひご参考にしてみてください。
トイレに異物がつまった時の修理▼
検尿カップを流したトイレつまりの事例2つ
ここでは検尿カップをトイレに流してしまった事例をご紹介します。
トイレに異物をつまらせてしまったときに、「すぐに解消できる方法を知りたい」「解消料金を抑えるために、何かできることはありますか?」といったご質問を受けることが度々あります。
まず、お伝えしておきたいのは大量の水を流さないということです。2つのケースをご説明していきますので、対処法などのイメージができると思います。
・大量の水を流してしまったケース=便器を取り外して解消
・水を流さずにそのままの状態ですぐに相談されたケース=便器を取り外さないで、5分で解消
豊島区要町での修理例:便器を取り外して解消したケース
まず、トイレに異物がつまった時には何がつまったのか、によって対処法を考えるようにします。
あわてて大量の水を流したりラバーカップを使用したけれど解消できなかったとのことでした。このようなケースでは、道具を使って取り出すのが難しくなることがあります。
【豊島区要町・T様 一戸建て】
最初にメーカーや型番の確認をします。(便座や便器によっても対応を変えた方が良いことがあるからです)状態を確認し便器を取り外して、解消していくことにしました。
無事に取り出すことができましたが、プラスティックの四角い検尿カップを落とすケースが増えているので、あわてて水を流さないようにお気をつけください。
豊島区南大塚の修理例:便器を取り外さずすぐに解消したケース
これは重要なポイントになるのですが、トイレに異物をつまらせたときに自分ですぐに取り出せる場合がありますが、とりだせない場合はできるだけ早くご相談することをおすすめしています。
トイレの配管は浴室の配管などとつながっていることもありますので、特にマンションやアパートなどの集合住宅では気をつけましょう。
「検尿カッップをトイレに流してしまったので、すぐに解消したい」とのご連絡をいただきました。マンションの管理会社に連絡したところ、専有部分なのでご自身で対応してくださいとのことだったので、そのままの状態ですぐにご連絡をされたとのことでした。
【豊島区南大塚・S様 マンション】
パナソニックのタンクレストイレのアラウーノシリーズでは、便器内の配管の一部が半回転して汚物や異物でも流してしまいそうなターントラップ機能がついています。マンションなどの集合住宅で異物を流してしまうと被害が拡大することがあります。
今回は一度も水を流したりせずに、まずはご連絡をいただいたので、便器を取り外さずに5分程で修理することができました。
リスクの把握をしましょう!
今回は、トイレに検尿カップをつまらせて大量の水を流したケースと水を流さずにすぐに相談をしたケース、2つの視点からご紹介しました。
もうお気づきかと思いますが、トイレの機能や、お住まいの形態(一戸建てか集合住宅か、持ち家か賃貸か)などでも、気を付ける点が異なります。
トラブルが大きくなってからリスクに気づいて大変になるよりも、しっかりとしたリスクの把握が必要です。