富士見市のトイレの水漏れ修理に即日対応

埼玉県富士見市全域のトイレのトラブルなら水道工事エコライフが迅速に対応いたします。トイレのつまり、水漏れ、修理などは、すぐに解消したいというニーズがありますので即日対応を行っております。

地域に根ざした水道工事の専門会社ですので、安心のフリーダイヤルへご相談ください。

今日は、【富士見市でトイレの水漏れ修理をお考えの方へ】修理事例と修理のポイント等をご紹介していきたいと思います。似たような症状やトイレの不具合の心配がある方は是非参考にしてみてください。

トイレの床に水が溜まる水漏れ

ここではトイレをの床に水が溜まる水漏れについてみていきたいと思います。トイレの床に水がたまる原因はいくつか考えられます。

トイレの床に水が溜まる水漏れとは…

トイレの設置不良によって床から水が出てくる
排水管の劣化により汚水が染み出てくる「緊急度→高い」
トイレがつまって水が漏れている
便器のひび割れから水が出ている
トイレの水を流した後で床に水が溜まる
トイレタンクと便器の接続部から水が出ている
ウォシュレットから水漏れしてる「症状により注意」

トイレの水漏れといっても、キレイな水が漏れている場合と汚れた水が漏れている場合とがあります。”汚水が染み出している場合”には、衛生面の問題もあり緊急度は高くなります。”キレイな水でも漏れている量が多い時”には、被害が拡大するおそれがあるので注意が必要です。

☑️ポイント
トイレの床に水が溜まる水漏れは「放っておくと被害が拡大したり衛生面が心配な緊急性の高い水漏れ」なのか、「それほど緊急性は高くない水漏れなのか」の判断が難しいです。

トイレのつまりや水漏れなどでご不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。

トイレ便器に水が流れ続ける水漏れの修理

まずケースとして多いのが、トイレの便器に水が流れ続けるという症状です。本来なら水を流したとき（レバーを回したとき）に便器に水が流れますが、水を流さなくてもタンク内に溜まった水が便器へ流れ出ているという状態です。

この場合、排水機能に問題が発生していることが考えられます。排水機能というのはタンク内にある部品の劣化ということです。症状からどの部品が原因なのか簡単に見分ける方法があります。

便器に水が流れ続ける水漏れとは…

チョロチョロと少量の水が流れる場合＝ボールタップや排水弁などが原因
じゃあじゃあと水が流れ続けて止まらない場合＝フロート弁、レバーハンドルなどが原因

便器にチョロチョロ水漏れするのはタンク内のパーツの劣化が原因で、パーツが劣化している場合にはパーツの交換が必要です。

なお、タンク内のボールタップや排水弁などにゴミが絡んだり、タンク内の部品に鎖が引っかかったりすることで一時的に水が止まらなくなることもあります。

【TOTOトイレの排水弁交換の事例】

便器にちょろちょろと水が流れているとのご相談をいただきました。タンクの種類によって使われている部品が異なります。

トイレタンクの型番	TOTO・SH67０BA
水漏れの原因	タンク内の排水弁の劣化
対応	排水弁の交換

TOTOトイレタンク内の鎖がついたパーツが排水弁です。この排水弁の故障で水漏れしていました。

今回は排水弁の交換を行いすぐに水漏れが解消されました。
このほかにも便器への水漏れによるタンク内のパーツの交換や、水が流れる音がする場合のご相談なども承っております。

☑️ポイント
タンク内のパーツの交換時には、パッキンなど劣化しやすいパーツも併せて交換しておくのがおすすめです。パーツの交換後にすぐに別のパーツの劣化で水漏れすることがあるためです。

ウォシュレット（温水洗浄便座）の水漏れ

ウォシュレットが故障すると水漏れしてきます。修理については保証期間なども考慮しながらメーカーへのお問い合わせが必要です。

修理ができない場合や修理するよりも交換した方が良い場合には交換しておきましょう。

トイレで水漏れしているので調査をしてほしいとのご連絡をいただきました。水漏れの原因調査を行なったところ、ウォシュレットの故障が原因であることが分かりました。ウオシュレットは経年劣化により温度調節ができなくなったり、水漏れすることがあります。高温になりすぎたり(緊急度→高い）電気関係の部品が水に濡れてしまうこともあり大変危険です。

【ワンピース型便器のウオシュレット交換事例】

ワンピース型便器のウォシュレットの水漏れのご連絡をいただきました。ワンピース型というのはトイレとタンクが一体となっている便器です。