坂戸市の水道工事と水のトラブル修理は地元埼玉の業者が安心
突然の水漏れや水回りのトラブルは頻繁におこることではないので、どの業者に依頼すればよいのか悩んでしまうと思います。
弊社は埼玉県に拠点を構えて活動をしておりますが、水道工事と水のトラブル修理に力を入れているほか、排水管の高圧洗浄や賃貸アパート・マンションの現状回復工事なども承っております。お客様目線と笑顔を心がけていますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
水回りのトラブルは多岐にわたります。水漏れでお困りの方、水が出ない、排水の流れが悪くてお困りの方、キッチンやトイレなどの場所ごとのトラブル、排水管や排水枡といった、普段の生活では気にしたことのない箇所まで、水回りのトラブル事例やポイントなどをご紹介していきますのでご参考にしていただければと思います。
坂戸市のキッチン、洗面、風呂の蛇口修理と水栓交換
キッチンや洗面、風呂などの水回りは、普段の生活には欠かせない場所です。これらの設備の状態によっては、日常生活に影響を与えるものもあります。その中でもキッチン、洗面所、風呂では水漏れなどのトラブルが発生しやすい場所でもあり、中には緊急度の高いケースも想定しておかなければならないので、できるだけ正確に状態の把握をすることが大切です。
トラブルの状態をしっかりと確認できたら、次は『被害を拡大させないこと』と『迅速に修理をすること』を念頭におくようにしましょう。
蛇口周りでトラブルが発生した場合にはどうすればいいの?
蛇口周りで実際にトラブルが起きた場合には、以下の流れで進めていきます。
〜トラブルが発生した際の流れ〜
①まずは不具合の状態を確認する→水漏れの場合には止水栓を閉める
②お使いの蛇口のメーカー名と型番を確認する→迅速な修理を行うため可能な限りご確認
③水道業者に相談をする→メールで写真や被害の状況、メーカー名や型番などを伝えるとスムーズ
①のPOINT
不具合の状態は「水漏れ」「詰まり」「水栓の故障」なのか、「水漏れの場合にはどこから漏れているのか」などの状態を確認をします。
②のPOINT
可能な限りメーカー名と型番を確認します。水栓といってもタイプや機能はさまざまなので、メーカーや型番などを控えておくことで修理や交換を迅速に行うことができます。
③のPOINT
写真などがあれば相談をする際にも、メールで送れば伝わりやすくなります。被害を拡大させないためにもお早めのご連絡が望ましいといえます。
水栓のタイプについて
水栓の修理をする場合でも交換をするときでも、”水栓のタイプを把握しておく”必要があります。水栓のタイプは取り付けられている状態から判断することができます。ご使用されている水栓はどのタイプでしょうか?
▼主な水栓のタイプ
- キッチンでは「台付き1穴」「台付き2穴」「壁付き」がメイン。
- 浴室用では「台付き2穴」「壁付き」がメイン。
- 洗面所では「台付き1穴」「台付き2穴」がメイン。
「台付きワンホール」:シングルレバー混合水栓
→天板に穴が1つ空いているタイプの蛇口です。
「台付き2ホール」:シングルレバー混合水栓
→天板に穴が2つ空いているタイプの蛇口です。
「壁付き」:壁付き混合水栓
→壁に穴が2つ空いているタイプの蛇口です。
水栓の機能について
また、水栓のタイプに加えて現在ご使用中の水栓にはどのような機能がついているか「水栓の機能」についても確認しておくとよいでしょう。(キッチンではハンドシャワータイプ、浄水器付き水栓、タッチレス水栓、食器洗い機などの分岐口付きタイプなど)
【水栓の修理と交換事例】
水栓のメーカー名と型番を事前に確認しておくことで修理の際にどの部品が必要になるのか、交換の際にどの製品を取り付けることができるのかが明確になります。タッチレス水栓や浄水器付き水栓を取り付けたいという方が増えていますのでお気軽にご相談ください。
パイプの水漏れ修理
給水や排水のパイプからの水漏れでお困りではありませんか?給水、排水によっても水漏れの修理方法は異なりますが、パイプからの水漏れでは経年劣化によるものだけではなく、詰まりによるものなど原因によっても対処法が異なります。
給排水からの水漏れでは、水を使用していないのに水漏れするのが給水パイプからの水漏れで、水を流した時に水漏れするのが排水パイプからの水漏れという特徴からも見分けることができます。
水漏れの原因は破損している箇所からの水漏れと、接続部からの水漏れが多いのですが、まずは破損している箇所がないか確認し、なければ接続部を確認していきます。キッチンや洗面所、トイレなどの室内の水回りだけではなく、ベランダや屋外などで水漏れしていることもあるので、屋外の給湯器周りも点検しておくことが重要です。
給湯器からの水漏れも多いので、給湯器周りのパイプの破損なども普段から注意して見ておくことで少しでもリスクを減らしておきましょう。
【パイプの破損による水漏れ修理事例】
パイプから水漏れしていました。
経年劣化などによって給湯器などのパイプから水漏れすることがあります。給湯器を交換してくださいと言われることもありますが、ハイプ交換のみで解消されるケースも多いので、給湯器の不具合や水漏れの恐れがある方はご相談ください。
また、ガス給湯器で特に心配なのは、水漏れの水がバーナーにかかることで不完全燃焼を起こして一酸化炭素が発生することです。給湯器周りは定期的な確認をしておくと安心です。
また、給湯器を長年使用していると故障した際に部品などの製造が終了していることもあります。この場合に部品がないので部品の交換はできないと言われることもあります。パイプや排水管などからの水漏れによる修理方法が気になる方はぜひ、一度ご相談ください。
水が流れない、流れが悪い排水つまりの修理
水漏れだけではなく、水が流れにくい排水不良などのトラブルもあります。
水が流れない排水不良の症状は、排水管で不具合が起きていることを意味しています。なるべくトラブルを抑えられるようにしておく方がよいでしょう。もし発生してしまったとしても対処できるケースが多いので以下をご参考にしてください。
水が流れない例を挙げると…
- キッチン・・・シンクから水が溢れてくる
- トイレ・・・ゴボゴボと音がする、水位が上がる
- 洗面所・・・洗面台の排水のつまり
- お風呂・・・水が流れない、水が逆流する
【キッチンの排水のつまり修理事例】
今回はお早めにご相談いただけたので、写真の器具を使用して簡単につまりの解消をすることができました。
キッチンの排水の場合にはS字トラップの中で詰まっていることが多いですが、自分でS字トラップを取り出すと後で元に戻せなくなることもあります。自分で解消をしようと思っても無理だと判断した場合には、水道修理業者に相談して修理をしてもらいましょう。特にアパートやマンション(一戸建てでも下階がある場合には)水漏れなどの被害を悪化させてしまわないように、お早めのご相談が被害を最小限にとどめることにつながります。
■豆知識
〜水道管(給水管)と排水管の違い〜
給水管、排水管、水道管などの言葉がありますが、水が流れている管にも種類があります。
ホームページなどでも様々な表記がされているので、どんな違いがあるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。そのような方に向けてここでは水道管(給水管)と排水管の違いについて解説しますね。
・浄水場からのキレイな水が流れているのが配水管、水道管(給水管)と呼ばれています。それに対して、キッチンや洗面所、トイレ、風呂などで使用した汚れた水が流れているのが排水管です。
・水道管には耐久性のある樹脂系の素材や錆びやすい金属系の素材、樹脂でコーティングされた材質などもあり耐久性などに違いがあるのが特徴です。排水管も材質によって耐久性が異なります。
流し台交換、洗面台交換、トイレ交換
水回り設備の流し台、洗面台、トイレの交換をすることもあります。
たとえば、キッチンで流し台の交換が必要な事例を挙げると、シンクに穴が開いてしまったり、流し台自体が古くなっている場合などですが、水栓や換気扇などの設備の故障と同時に流し台のリフォームを考えることが多いようです。
洗面台では、水漏れやつまりなどのトラブルが発生した際に、部品の交換ができないこともあるのでメンテナンスが簡単にできる洗面台に交換したいという需要も多く、劣化に合わせた交換時期やタイミングについてもご質問も寄せられています。
トイレでは、タンクや便器の破損、つまり、水漏れ、排水不良などの理由からトイレの交換を検討することがありますが、交換することでトラブルの発生も抑えられます。賃貸アパートやマンションなどでは部屋の募集前に水回りを新しくするケースもありますので、お早めに見積もりのご相談をしておきましょう。
配管の高圧洗浄と排水マスの交換
排水の流れが滞っているつまりの修理をしても解消されないことがあります。屋外の排水枡などに原因がある場合ことがあるからです。その場合には高圧洗浄や排水枡交換が必要になるケースもあります。
排水管からのニオイやつまりが気になる場合には、定期的に排水管や排水マスの洗浄を行うことでトラブルを防ぐことができます。
【排水管洗浄の事例】
排水管からニオイが上がってくる、排水枡から水があふれてくる、水の流れが悪い、などの症状に加えて、排水管洗浄をしたことが一度もないという方は排水管洗浄の検討をしてみてください。
お住まいの水回りで、このようなトラブルはありませんか?
ここまでで「水栓の修理や交換」「パイプの水漏れ」「排水のつまり」「排水管の高圧洗浄」「排水枡の交換」についてご紹介してきましたが、水回りのトラブルで以下の症状がある場合には、水道修理業者に相談をしておくとよいでしょう。
キッチンで気になる症状
- 水漏れ
- シンクの詰まり
- におい
- 水栓、食器洗浄機、生ゴミ器などの故障
▼キッチンの水漏れ修理についてブログでも解説しています
トイレで気になる症状
- 水漏れ
- 詰まり
- ウォシュレットの故障
- 止水栓の固着
▼トイレの水漏れ修理についてブログでも解説しています
洗面所で気になる症状
- 水漏れ
- 蛇口の故障
- 洗濯バンの詰まり
- 水のあふれ
▼洗面所の水漏れ修理についてブログでも解説しています
風呂で気になる症状
- 水漏れ
- つまり
- 蛇口の故障
- シャワーヘッドの故障
▼風呂の水漏れについてブログでも解説しています
その他の症状
- 給湯器の故障
- 排水管の詰まり
▼排水管の詰まりについてブログでも解説しています
坂戸市の水道工事と水のトラブル修理のまとめ
水道工事と水のトラブル修理では、注意しなければいけないポイントがあります。
- 水回りのトラブルの状態の把握をする
- トラブル発生時の手順を確認する
- 室内だけでなく屋外の給湯器周りも点検する
- S字トラップ内で詰まっていることが多い
- 設備の故障やメンテナンスのしやすさを考えてリフォームすることが多い
水回りのトラブルは日常生活に影響を与えるものもあり、緊急度の高いケースも想定しておかなければならないので、まずは、しっかりと状態の把握をすること、トラブル時には慌てずに現状を確認することが大切です。
トラブルが発生した際の流れ
①まずは不具合の状態を確認する→水漏れの場合には止水栓を閉める
②お使いの蛇口のメーカと型番を確認する→迅速な修理を行うため可能な限りご確認
③水道業者に相談をする→メールで写真や被害の状況、メーカー名や型番などを伝えるとスムーズ
①では、不具合の状態は水漏れなのか、詰まりなのか、原因は水栓の故障なのか、水漏れの場合にはどこから漏れているのかなどの状態を確認をします。
②では、可能な限りメーカー名と型番を確認します。水栓といってもタイプや機能はさまざまなので、メーカーや型番などを控えておくことで修理や交換を迅速に行うことができます。
③では、写真などがあれば相談をする際にも、相談がしやすくなります。被害を拡大させないためにもお早めのご連絡が望ましいです。
確かに、緊急度の度合いによって違いはあるかもしれませんが、給水管や排水管などは床下や壁の中に埋まってることもあります。床下で水漏れが発生していることもあるので、その可能性がある場合には、すぐに水道修理業者に連絡をして原因を突き止める必要があります。
水漏れしている箇所によっては大掛かりな工事になってしまったり、下階に被害が及ぶこともあるので、大きなリスクとなることもあるでしょう。火災保険などで対応できるケースもあるので、見積もりの内容や金額も確認しておきましょう。
地域密着で丁寧な会社を見極める
なお、「突然の水漏れや水回りのトラブルではどの業者に相談すればいいの?」「賃貸アパートなどで定期的に水回りの修理を頼みたい」「長期的にお付き合いできる信頼できる会社の方がよい」という方であれば、地域密着で丁寧な対応をしてくれる会社を見極めるようにしましょう。
経年劣化などで、設備や部品の寿命がきてしまうのは避けられないことですので、適切な修理やリフォームを行うことで、寿命を延ばせたり長持ちさせたり、快適に過ごすことができると思います。長年の経験からのアドバイスをさせていただくこともございます。
水道工事エコライフでは、感染症対策の一環として必ず「マスク着用・検温・手指消毒」の上、お伺いさせていただいております。お見積もり費用は頂戴しておりませんので、安心してご依頼いただけます。
また、水回りの不安を取り除いてもらうために、あらかじめ事例などを知った上で、ご相談できるように、ブログでも情報をお伝えしておりますので、ぜひご覧になってください。