江戸川区のトイレつまり修理料金6600円より
今回は、弊社でも修理で伺うことの多い江戸川区に焦点を当てて、同地域でのトイレつまり修理についてご紹介させていただきます。
当社料金表にあるとおりトイレットペーパーや便のつまりを解消する手動式圧力ポンプ作業でのトイレつまり修理は作業料金6600円で直ることが多いのですが、せっかくなのでこのページでは高額作業と思われがちな尿取りパッドのトイレつまり事例とトイレ排水管のつまり事例を載せています。
江戸川区で修理可能な水道業者をお探しの方必見です。
江戸川区小岩のトイレつまり修理例
江戸川区小岩のこちらのお宅では、トイレに尿取りパッドを落としてつまらせてしまった、とのことでした。
高齢の方がお住まいのお宅に多いトイレトラブルの一つが、この尿取りパッドつまりです。
用を足す際に尿取りパッドが下着からはがれてしまい、そのまま便器内に落ちてしまうというパターンが多いようです。
(尿取りパッドとトイレつまりについては、こちらの記事もご参照ください。
https://suidoukoji.com/toilet/incontinence-pad-blockage-price/)
尿取りパッドを落とした瞬間に素早く拾いあげることができればそれほど被害は出ないで済むことが多いですが、水を流してしまったり、棒などで取り出そうとしてかえって奥に押し込んでしまったりしているうちに、尿取りパッドの中の吸水ポリマーという成分が吸水して膨張しトイレを詰まらせてしまう、というケースも少なくありません。そうなると、ご家庭での対処は難しくなります。
今回ご紹介するのも、尿取りパッドを便器内に落下させた直後に慌てて水を流してしまったケースでした。
今回は、真空パイプクリーナーというトイレつまり解消用の道具を使って尿取りパッドを取り出しました。
(真空パイプクリーナーについては、こちらの記事もご参照ください。
https://suidoukoji.com/toilet/incontinence-pad-blockage/)
今回の修理料金は消費税を含めて12,100円でした。
(ケースごとに料金は異なりますので、予めご了承ください。)
江戸川区葛西のトイレつまり修理例
江戸川区葛西のこちらのお宅の修理は、トイレつまりで困っていらっしゃるものの原因がはっきりとわからない、というケースでした。
調べてみると便器がつまっているわけでも便器内に不具合があるわけでもありませんでした。そこで便器とつながっている排水管を調べてみたところ、排水管の詰まりが原因であると判明しました。
トイレの排水管が詰まってしまう原因としては、大量のトイレットペーパーを一度に流そうとして流しきれない・嘔吐物など油分を含むものを流そうとしてそれが排水管内部にこびりついてしまうことなどが挙げられます。
今回のケースでは、高圧洗浄という方法を用いて修理を行いました。
高圧洗浄では、高圧水を噴射できる高圧洗浄機を利用して排水管内の汚れを落とします。排水管内に付着しているものを洗い流し、詰まっている柔らか目のモノを吹き飛ばすことができます。ただし、固形物や大き目のかたい異物を取り除くことはできません。
(排水管の高圧洗浄については、こちらの記事もご参照ください。
https://suidoukoji.com/toilet/drain_pipe_high-pressure_washing/)
今回伺ったお宅は戸建住宅だったので、屋外の下水マスより高圧洗浄ホースを差し込み、排水管内の清掃を行いました。
今回の修理料金は、22,800円でした。
(ケースごとに料金は異なりますので、予めご了承ください。)
江戸川区のトイレつまりはおまかせ!
以上、江戸川区でのトイレつまり修理例のご紹介でした。
江戸川区にお住まいの方、トイレつまりでお困りの際は弊社にぜひご相談ください。トイレつまりの修理の経験が豊富なので、あらゆるケースに迅速かつ的確に修理いたします。
親切丁寧・お手頃価格をモットーに、素早くご対応いたします。修理を頼むかどうか悩まれている方も、まずはお気軽にご相談ください。もちろん、相談したら修理申し込みを強制することはございません。事前に十分に説明し見積もりを出してご納得いただいてから、修理をさせていただいております。
なお、ご紹介例の修理方法・料金はあくまでも一例でございます。ケースごとにどのような道具・方法で修理するか、修理にかかる料金、所要時間などは異なりますので、予めご了承ください。