DURAVIT洗面台の排水管交換
洗面台や洗面ボウルの製造メーカーにはTOTOやリクシルといった国内メーカーの他に様々な海外メーカーが存在します。
今回の記事はそんな海外メーカーの1つでDURAVITという海外メーカーの排水管を交換した内容となっています。
DURAVIT洗面ボウルと排水管の特徴
洗面ボウルの形状
DURAVIT洗面ボウルには下の写真のように円形(丸形)や四角形で小型の製品が多いように思います。
国産メーカーとの相違点
DURAVITの洗面台の洗面ボウルは日本のメーカーと比較すると排水口部の陶器の厚みが異なる製品が多く存在します。
この陶器部の厚みが異なることで、日本で一般的に流通している排水口などが適合しないという不都合が発生しています。
洗面台の排水口から水漏れがした際に、私たち水道修理業者は洗面排水口の全部、または排水口の一部パーツを交換して修理をしようと進めていきます。
しかし、DURAVIT製品の中には一般流通しているパーツ(部材)を買ってしまうと適合しないものがあるため、取り寄せて交換する必要が出てくるのです。
また洗面台の排水管も同じことが言えます。
排水管の一部のサイズが異なるために適合しないので、取り寄せて交換する必要があります。
DURAVIT洗面排水管を交換した工事例
賃貸物件の管理会社様より洗面排水管に白いものが付着して、排水管に穴が開いたので交換してほしいと連絡をいただきました。
写真のように白サビと呼ばれる付着物が見えるほか、穴が開いている箇所はビニールテープで簡易補修がしてあるのがわかります。
事前に写真を送ってもらって見積りを提出したところ、すぐに申込みがあったので排水管を取り寄せました。
洗面排水管の交換が完了した写真
洗面排水管の交換や修理は海外メーカー品も国産メーカー品も対応している当社までお気軽にお問合せください。
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