水道の蛇口やパイプの水漏れ修理でパッキン交換をしている業者
蛇口やホースからの水漏れの原因を見ると、接続部などに使われているパッキンが劣化しているケースが多いです。これは、年数の経過とともにパッキンも劣化しているためです。パッキンは蛇口や水道のホースから水漏れを防ぐために、接続部に使用されています。パッキンと聞くと目立たないイメージですが、水漏れを防止するためには必要なパーツなのです。
ここでは年数が経過するほど水漏れがしやすくなる『パッキン交換の重要性と水漏れ修理時のパッキン交換の注意点』をご紹介いたします。
パッキンの種類と形状について
まず知っておきたいのは、パッキンには材質、形状やサイズなどによって、実に多くの種類や規格があるということです。
普段よく目にするのはゴム素材で作られているゴムパッキンですが、ゴムパッキンにも平パッキンと呼ばれる断面が平らなものや、Oリング(オーリング)と呼ばれている断面のない円形(球体の円)のものがあります。
パッキンといっても素材や加工の仕方、厚さやサイズなどが異なっているため、実際にはさまざまな種類のパッキンが使われています。お使いのパッキンの詳細などが最初からわかっていると、迅速に水漏れの修理をすることができます。
ただ、パッキン交換では注意して欲しいこともあります。中には特殊な素材のパッキンをお使いになっていることがありますので、取り寄せをしてから数日後に再度訪問をすることも可能ですが、お客様に二度手間をおかけすることになってしまいます。そのため事前に製品のメーカー名と品番、水漏れしている箇所などをお知らせいただくようにお願いしております。
そうすることで、現在ご使用されているパッキンの詳細がわかっている場合には、最初からご用意した上でお伺いすることができます。すぐに修理ができるのでおすすめです。
メーカー名と品番の調べ方
メーカー名と品番の確認しておくことで、スムーズに修理を行うことができます。
●蛇口(水栓)の調べ方は…
蛇口(水栓)であれば横側か根本の付け根、下側などに書いてあることが多いので、蛇口周りをチェックしてみてください。小さな品番シールが貼ってないでしょうか。メーカー名もレバーや正面などに小さく書かれていることが多いです。
●トイレのタンクと便器の調べ方は…
トイレの場合はタンクの右上か、左側面の下側をみてください。便器の品番は床に近い部分の左側面に品番シールが貼ってあると思います。タンクレストイレは側面にシールが貼ってあるのと、便座のフタの裏側にも書かれていることがあります。
●洗面台や洗面水栓の調べ方は…
洗面台や洗面水栓の場合は、洗面収納の扉を開けて側面などに品番が記載したシールがないかチェックしてみてください。品番シールがない場合とそのほかの水回り設備については、全体写真をメールフォームよりお送りください。
▼メーカーの品番の確認方法まとめ
水漏れしている箇所 | チェックする場所 |
水栓(蛇口) | 水栓の横側か、根本の付け根、下側などの蛇口周り |
トイレタンク | タンクの右上、左側の下 |
トイレ便器 | 床に近い部分の左側(タンクレストイレは側面や便器のフタの裏側) |
洗面台・洗面水栓 | 洗面収納の扉の側面 |
メーカと品番を確認できたら、メモしておけばいざというときにも役に立ちますし、写真を撮っておくことで、写真をみながらお電話やメールなどでもご相談しやすくなります。
費用は8,800円より
パッキン交換は接続部からパッキンを取り外して、新しいパッキンと交換するという作業です。簡単な作業だと思われがちですが、パッキンの劣化だと思っていても取り外してみると状態が悪い場合があるので注意が必要です。
たとえば、パイプが腐食してボロボロになっていたり、接続部の金属メッキがはがれてしまい段差ができることによって水漏れしているケースではパッキンを交換しても水漏れが止まりません。その場合には腐食や破損したパーツを交換するか、全体を交換することになります。
古いものでは、蛇口のパーツ自体が固着していて外れにくくなっていたり、経年劣化で接続部の境目がわからなくなっていることもあります。
少しの水漏れでもそのままにしておくと壁や床などを痛める原因になりますので、定期的に水漏れのチェックをしておきましょう。パッキン交換の費用は、パッキンの種類によっても異なりますし状態が悪い場合などもありますので、料金は基本料金の2,200円を含めて8,800円からとなります。
「から」と書いたのは理由があります。
例えば、トイレタンクと便器の接続面に使用されている少し大きなパッキンを交換する場合は、トイレタンクの取り外し料金が別途必要となるため1万数千円(タンクにより異なる)と通常のパッキン交換と比較すると高額になります。
また、上の写真のようにキッチン水栓の中心部に使用されているOリングパッキンを交換する場合は水栓を分解しての作業になるため1万数千円(水栓により異なる)になることがあります。
作業前にお見積りしますので、まずはお問合せください。
パッキン交換の修理事例
水漏れがひどいときや使用年数が経過している場合などには、修理の費用などは気になると思います。状態によっても異なりますが、実際に修理した事例になりますのでご参考してください。
2ハンドルキッチン水栓のスパウトパッキン交換
基本料金 2,200円
軽作業 6,600円
合計 8,800円
洗濯水栓·洗濯場
基本料金 2,200円
単水栓の水栓上部パッキンの交換 6,600円
合計 8,800円
浴室シャワー水栓取付部のパッキン交換
基本料金 2,200円
パッキン交換 6,600円
合計 8,800円
トイレの水漏れ修理
基本料金 2,200円
給水管の平パッキン交換 6,600円
合計 8,800円
パッキン交換をしても水漏れが止まらない場合
「パッキン交換をしても水漏れが止まらないので困っている」というご相談をお受けすることがあります。蛇口にゴミや汚れが詰まっているときは汚れを除去すれば改善されることもありますが、パッキン以外に水漏れの原因がかくれている場合もあります。
たとえば、蛇口に使われているカートリッジなどの部品が故障しているケースでは劣化部品の交換をすることで水漏れが止まります。経年劣化でハンドルが固くなっていたり、サイズがあっていないパッキンを取り付けてしまうとパッキン自体が水漏れの原因になることもあります。
使用年数と修理をする方法
パッキンを交換し、一旦は水漏れがおさまったとしても、数ヶ月後や翌年に別の箇所から水漏れがして、また修理が必要となることが少なくありません。その理由には、蛇口を含む水回り設備にも、対応年数や寿命があり適切な時期にメンテナンスをすることが前提となっているからです。パッキンの劣化と他の部品の劣化の時期が重なりやすいともいえます。
せっかく修理をしたのに、また翌年に別の修理が必要となり、最初から本体を交換しておいた方が安くすんでいたということもあるので、水回り設備全体として適切なメンテナンス時期を判断しながら”アドバイスをしてくれるパートナー業者探しが非常に重要”になります。
ここでは、水回り関連で修理すべきか交換すべきか迷ったときに、参考になる寿命目安をご紹介しておきます。
●水回りの交換の目安
- シングルレバー水栓→10年が目安
- 2ハンドル水栓→15年が目安
- トイレ→12年〜15年が目安
- ウォシュレット→10年が目安
- 浴室のシャワーホース→7年くらいが目安
上記の対応年数を踏まえながらパッキンを交換して修理をするか、水栓を取り換えるのか決めていただく形が望ましいと思います。どうすればよいのかわからないという方は、現地で劣化の状態をみながらアドバイスをさせていただくことも可能です。
業者に依頼する目安
自分で交換した方がよいのか業者に依頼した方がよいのか、迷われている方は以下を目安にするとよいでしょう。複数の原因がある場合や一般的な修理方法を試しても悪化してしまう場合などは、最初から業者に相談をした方が早く解決します。
●業者に依頼する目安
- 水漏れの量が多い(緊急度が高い)
- 自分で交換しても改善しなかった
- 部品が固着していてびくともしない
- 水漏れの箇所が特定できない
- 自分で直せる自信がない
パッキン交換の注意点
ここまででパッキン交換の種類や修理、交換の目安について見てきました。パッキン交換は簡単なようで実は難しいケースも少なくないということや費用感などもイメージできたのではないでしょうか。難しいケースでは修理をするのか交換をするのかをしっかりと見極めることが重要です。パッキン交換の注意点をまとめましたので、目を通しておくことようにしましょう。
●パッキン交換の注意点
- 交換箇所が1箇所とは限らない
- パッキンの劣化のサインをみる
- メーカーや品番によって種類がさまざま
交換箇所が1箇所とは限らない:注意点1
水漏れの原因がパッキンの劣化ならば、パッキン交換をすれば解消されることは分かったと思います。そしてパッキンには色々な種類や規格があるということから使われているパッキンについてよく調べておくことが重要とお伝えしました。パッキンの役割としては、部品と部品のつなぎ目や、動く部品の周りに取り付けられています。
実は、どこから水漏れしているのかということで、どのタイプのパッキンが劣化しているのかも大体分かります。水漏れしている箇所のパッキンの劣化がひどい場合に、他のパッキンも併せて交換しておくこともできます。パッキン交換時に蛇口や他の部品の劣化状況も気になるという方もご相談ください。
パッキンの劣化のサインをみる:注意点2
パッキンの劣化のサインはいくつかあります。ひび割れや隙間ができているために水漏れしているという現象から、固くて弾力がなくなってしまっているために、今は水漏れはしていなくても、近いうちに水もれや他の部品への影響を及ぼす可能性があるということも判断できます。
●パッキンの劣化のサイン
- ひび割れが起こっている
- 擦り減りや隙間ができている
- 感触が硬くて弾力がなくなっている
- 触るとゴムの色がとれてくる
水回りの不具合がひどくなる前にパッキン交換で対策しておきたいという方は、パッキンの劣化状況を確認しておくとよいでしょう。
メーカや品番によって種類がさまざま:注意点3
メーカー自体がパッキンを製造している場合がありますが、修理部品であるパッキンを取り扱っていないこともあります。
その場合には、メーカー名や品番が分かれば対応可能なパッキンを探すことができるので、まずはメーカーと品番の確認をしておきましょう。一般的に使用されている蛇口のサイズはほぼ決まっているのですが、中には、サイズが異なるものもあるので、一般的な部品がとりつけられないケースでは注意が必要です。
パッキンの水漏れ修理で困ったら
水回りや設備などで耐用年数を目安にするのは必要な要素の一つです。しかし環境や使い方などでも劣化の進み具合は変わってきますので、それぞれのお住まいの状態によって対応方法も違うものになるでしょう。
以下でお悩みの方は、まずはご相談ください。
- 蛇口の不具合が続いているので水漏れが心配
- ハンドルの蛇口が硬くなっているのでパッキン交換をすべきか見て欲しい
- パッキン交換をしてもすぐに水漏れしてきた
- 蛇口の交換部品が手に入らないと言われた
- 水漏れしているけれどどこから漏れているのかよく分からない
- 自分で修理をするのが不安
また、【水漏れで困った際に確認すべきこと、検討すべきポイント】をまとめておきます。
- まずは品番と形状を確認する(蛇口・トイレタンク・便器・洗面台・洗面水栓・シャワーなど)
- 水回りの交換の目安を参考にする
- 業者に依頼する目安を参考にする
検討すべきポイント〜業者に依頼する目安
以下の場合には、業者に依頼することを検討しましょう!
- 水漏れの量が多い(緊急度が高い)
- 自分で交換しても改善しなかった
- 部品が固着していてびくともしない
- 水漏れの箇所が特定できない
- 自分で直せる自信がない
確認すべきポイント〜水回りの交換の目安
以下の場合には、交換も検討しましょう!
- シングルレバー水栓であれば10年が目安
- 2ハンドル水栓なら15年が目安
- トイレは12年から15年が目安
- ウォシュレットは10年が目安
- 浴室のシャワーホースは7年くらいが目安
よくあるご質問
Q.水漏れの原因が分からないのですが、対応は可能でしょうか。
A.まずは原因を調査してご報告しますので、対応は可能です。
Q.どんな人が修理にくるのでしょうか。
A.専門知識をもったスタッフがお伺いします。水回りのメンテナンスのアドバイスをさせていただくこともできます。経験豊富なスタッフですのでご安心ください。
Q.費用などは事前に説明はありますか。
A.作業前に原因や費用の説明などをして、ご納得いただいてから作業を開始します。
Q.法人なのですが、依頼ができますでしょうか。
A.事務所や店舗、工場や施設などからのご依頼も承っております。
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キッチン
トイレ
洗面台の排水管腐食
写真をメールで送るときのポイント
写真を撮る際に「どのように撮影したらよいのか分からない」「うまく撮影する自信がない」という方は、水漏れがスムーズに解消される写真の撮り方としては、以下のポイントをご参考にしてください。(3枚を撮影します)
・水漏れや不具合がおきている全体の写真を撮影します
・水漏れや不具合がおきている部分の写真を撮影します
・故障した製品のメーカや品番、型番がわかる写真を撮影します
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